『ニューブルゴーニュを形創る最も熱い造り手』

【土壌】
粘土石灰質に泥灰土が混ざる土壌

【ドメーヌ】
ドメーヌはヴォーヌ・ロマネ南部のニュイ・サン・ジョルジュ寄りに位置。4つのグラン・クリュを含め、14haを超える畑を所有。2011年からドメーヌに加わったシャルル氏が全房発酵や畑作業の厳格化など様々な改革を起こし、ドメーヌの発展を牽引。ブドウ栽培に関してはリュット・レゾネを採用。

【ソムリエからのコメント】
外観は輝くルビー色。ラズベリーやチェリーのアロマにバラの花弁やミントのニュアンスが広がります。口に含むと凝縮感のある果実味が感じられ、タンニンと共にしっかりとした骨格を形成。穏やかな酸が上品なフィニッシュを演出します。

Bright ruby color in appearance. Aromas of raspberry and cherry with hints of rose petals and mint. When you put it in your mouth, you can feel the concentrated fruit flavor and form a firm skeleton with tannins. A gentle acid creates an elegant finish.

【オススメのペアリング】
フレッシュかつコクのあるワインには赤身の和牛をスライスしたローストビーフがオススメです。オニオンや香味野菜を刻んだビネガードレッシングが爽やかな印象を与え、ワインの穏やかかつ繊細な酸味と調和します。やや冷やし目の16度スタートで温度をあげつつお楽しみください。