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【2022年最新版】ワインテイスティング実践トレーニング❸つのステップ【ソムリエ試験】【ソムメモ】

ワインテイスティング実践トレーニング❸つのステップ

こんにちは!ソムリエの叡歩(AKIHO)です!

本日のテーマは《ワインテイスティング実践トレーニング❸つのステップ》
こちらについて解説していきたいと思います。

テイスティングを行う際、
気をつけておくべきポイントを3つのステップに分けて解説します。

いざ、テイスティングを行おうと思っても、
ただ単にワインを味見しているだけでは、
飲んだという経験値は増えても、
テイスティングのスキルは高まりません。

抑えておくべきステップをしっかり踏むことで、
上達スピードはグンと伸びていきます。

ソムリエ試験の二次対策にもなりますので、
試験を受けられる方は特にしっかりと抑えてください。

以下のステップで解説をしていきます。
実践トレーニング① 【テイスティングフォームを身につける】
実践トレーニング② 【比較テイスティングを行い理解度を高める】
実践トレーニング③ 【テクニカルデータを用いてテイスティングスキルを磨く】

順番にみていきましょう!

実践トレーニング❶ 【テイスティングフォームを身につける】

✔︎ いよいよワインを用いての実践トレーニングです。
フォームというのは、
外観、香り、味わいにおいて、
見るべきポイントを漏らさず、かつ順番に捉えていくということです。
フォームをつくる上で最も重要なことは、
テーマをもってテイスティングをする、
同じワインを何度もテイスティングする、
この2点です。

✔︎ テーマというのは、例えば、
「外観の濃淡を意識する」、「フルーツの香りを捉える」、「酸味とアルコールのバランスをみる」など、
テイスティングを行う際に、
特に注目すべき点を決めておくということです。
ポイントをしっかり絞ることで、
効果的にフォームが身についていきます。

✔︎ 同じワインを何回もというのは
意外かもしれませんが、
必ずしもたくさんのワインをトライすることが
スキルアップになるとは限りません。
少ない本数であっても、
目的、テーマをしっかりと置くことで、
一本のワインを多面的に捉えることができ、
多くの学びを得ることができます。

︎︎ ✔︎ 一例として、
午前中にブラインドテイスティング、
午後にオープンテイスティングを行うことで、
一本のワインから、
アウトプット=コメントアウトの練習
インプット=コメントやフォームの整理
両方行うことができます。

実践トレーニング❷ 【比較テイスティングを行い理解度を高める】

︎ ✔︎ 一つのワインをフォームに則って
テイスティングが行えるようになったら、
次は2種以上のワインを比較しながら
それぞれのワイン特徴を捉えていきましょう。


✔︎ 比較テイスティングを行う主なメリットは、
個々のワインの個性が浮き彫りになる、
産地や品種の特徴を理解できる、
また、
似たようなワインを並べてテイスティングすることで、
微妙なワインの差異を感じられ、
コメントの表現を増やしていく練習になります。


︎✔︎ 特にブラインドテイスティングをする際は、
テーマを設定した上で比較をしながら行うことで、
一種だけのテイスティングよりも
効率的に分析を行うことができます。

実践トレーニング❸ 【テクニカルデータを用いてテイスティングスキルを磨く】

✔︎ 比較テイスティングで基本的なテイスティングを行えるようになったら、
テクニカルデータを用意して、
より詳細な所にフォーカスしてテイスティングスキルを磨いていきましょう。

✔︎ テクニカルデータを用いることで、
「私のコメントは実際の数値(データ)と合っているのかな~?」とか、
「いつも感じるこの香りは、造り方に共通点があるからなのか~?」など、
自分の分析能力の見極めができます。

︎ ︎✔︎例えば、
アルコール度数、
新タルの比率、
熟成期間、
アサンブラージュされたワインであればその比率など、
数値としてはっきりと正解がわかるので、
自分がどう感じたのか、
答え合わせを行うことができます。

︎ ︎✔︎品種や産地を合わせるのも大切ですが、
こうした細かいポイントを抑えることで、
より正解に近づけていくことができます!


︎ ︎✔︎近年では、
世界中のワインについて、
詳細なテクニカルが、
インターネットを通して見つけることができます。
ワイナリーのHPにはワインのテクニカル以外にも、
ヴィンテージの情報、ワイナリーの歴史、
畑のロケーション、ワインの造り方など、
たくさんの有益な情報が載っています。

✔︎ さらに、SNSでも生産者自身が、
ワインや産地の発信をしていることもあり、
産地の現状の様子や、
生産者のワインに対する想いが、
よりリアルに伝わってくるので、
ヴィジュアルと合わせて、
ワインのインプットを行うことができます。
その気になれば、本当に感じたことや疑問など、
直接生産者に聞くこともできます!
なんて便利な世界なんでしょう!

まとめ

簡単にポイントをまとめると、

❶【テイスティングフォームを身につける】
▶︎テーマを持ってトライ&エラーを繰り返そう!

❷【比較テイスティングを行い理解度を高める】
▶︎なるべく2種類以上のワインを並べて相対的にテイスティングをしましょう!

❸【テクニカルデータを用いてテイスティングスキルを磨く】
▶︎インターネット上の有益な情報をフル活用しよう!


今回は《ワインテイスティング実践トレーニング❸つのステップ》
について解説をしました。

試験勉強の手助けに、
テイスティングのスキルアップに貢献にお役に立てれば光栄です^^

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